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秘伝!!無煙竹ばしでの炭作りをご披露します

あけましておめでとうございます。
今年も人に、環境に優しいぶどうの樹でありたいと願っていますので、どうぞよろしくお願い致します001.gif
さて、こちらは約1ヶ月間ぶどうの樹レストラン、八幡屋、岡垣町サンリーアイ内のいちご食堂から、皆が分別して集めた竹ばしです。
これを15分であっという間に炭にしてみせましょう!

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竹ばしの炭は、生ゴミ堆肥の中に入れると微生物のすみかとなり、とても良い生ゴミ堆肥ができます。
炭の表面には無数の小さい穴ができ、たった1gでも、その表面積は200~400平方メートルにもなるそうです。

のココがステキ!!016.gif
 1.吸着効果    水に溶けて流れてしまう肥料分も、長く土中に留めてくれる。
 2.微生物が定着 植物に有益な共生菌は炭が好き053.gifマメ科の植物の根につく根粒菌。
            根と共生して、空気中の窒素を取り込み、植物に供給してくれる。
 3.腐敗菌を寄せ付けない  アルカリ性なので、植物に有害な腐敗菌は生き残ることができない。
 4.保水性、通気性を高める 小さな孔がたくさんあるので、保水力アップ。根の酸欠も防ぎ、
  土はふかふかに056.gif
 5.浄化力も抜群 小さな孔に定着した微生物が、においや汚れを分解してくれる。
                                ※参考文献 「現代農業」2010年12月号より

ではいよいよ竹ばしづくりを始めましょう!043.gif


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  ←山で拾った、昔の鉄ふろ釜に
            金網を付けたもの。









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→ドラム缶を半分に切って、四方を網で囲んだもの。

ここへはしを投入!!








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火がついたのを確認したら、どんどん竹ばしを追加します。
火柱が立ちますが、煙はほとんど出ません。
空気の対流が起こって、800℃くらいで完全燃焼するので煙が出ないのです。
火が小さくならないよう、どんどんはしの束を追加します。

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ふぁいやー!!

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炎は大きいですが、すぐに小さくなります。
他に燃え移る心配のないところで行います。15分~20分くらいで消火します。
あまり長く燃やすと燃え尽きてしまいますので、シャワーで水をしっかりかけて鎮火します。

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この時、水蒸気の白い煙が大きく出ますのでびっくりしますが、全体に火が通っているのか確認しながら、ゆっくり消火していきます。

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できあがり。
これだけの量だと、約2回に分けて行ないます。

こうやって畑の堆肥は作られています。
おいしい野菜作りを目指して、これからまだまだ取り組んでいきます070.gif
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by bdnk_wecan | 2011-01-18 16:05 | 生ゴミたい肥づくり