こんにちは
バンブーです。
ぶどうの樹が合鴨農法でお米を作り始めて2年目。
アイガモ農法は、消毒を使用せず
害虫だった虫をアイガモに食べてもらうことによって
益虫に変化!
←ここが発想の転換!!
益虫を食べて大きく育ったアイガモを
食卓でいただくことで
田んぼからお米とおかずができるという農法です。
(消毒を使用しないので、どじょうなんかも帰ってくるという
お魚も食べれたり・・・というのもあります)
そのアイガモをつかった米づくりの技術を
福岡県の桂川町に在住の
古野隆雄さんに教えていただいております。
「古野さんところで、有機農業講座をしているから行ってみないか」
という言葉に誘われたのは今から約6年前・・・。
福岡県飯塚市桂川町の有機農業講座に参加!
土曜日でしたので、
まだ幼稚園生だったMY息子を連れての参加でした。
その日は、合鴨を孵化させているところの見学でした。
で、運命的な出会いをするのです。
「うわ~かわいい
」
5歳になる息子は釘付け。
その中でも、めつきのちょっと鋭そうな・・
ひときわ大きい声で鳴くアイガモさんが誕生していました。
生まれたばかりのアイガモさんにひとめぼれ
ムンズ
とつかむと・・・インプリンティング!
「ぼく、この子がいい~~~」
(ええっっっ~~~~~)
「だめだよ~だっておうちには鳥小屋ないし~」(汗)
(誰がお世話するんだ!!!!!怒)
「ボクがちゃんとお世話するしっ」
「お友達になったし!!」
と、しばし親子で喧嘩。
「どうぞ、おうちで育ててみてください」
と、にっこり古野さん。
古野さん・・・まってぇぇぇぇぇぇ~~~~(まってぇぇぇぇl!~~~心の声)
ということで、ウチにアイガモさんが住むことになってしまいました。
会社でアイガモ農法をする前に
アイガモだけ育てるバンブー一家。
「お名前はピーちゃんにしよっ
」
(T-T)気楽でいいな~子どもは・・・。
・・・ピーちゃんでも・・プーちゃんでも・・ぺーちゃんでも・・
なんでもしてください。
(同居させてもらっている両親にどう説明しようか・・・)
と不安なバンブー。
オレ様・・・と描いてますが
オレ様ピーちゃんは、
このあと、大活躍(大暴れ)・・・・。
後で判明しましたが
女の子です。(・・・残念!← 古いか!)
話も長くなるので、続きはまた次回カモ!