今日、稲刈りの終わった田で、わらを集め(合鴨田の稲刈りも無事収穫おわりました
)ドラム缶で灰にします。
これを草木灰として、堆肥に混ぜ込みます。
また、バジルのポットに少し加えています。
ぶどうの樹オリジナル生ゴミ循環堆肥をJAに分析に出した所、リンとカリ分がどうしても少ないので草木灰をつくり直接土に混ぜています。
また、地元の中学生が職場体験に来ていますので、ぶどうの樹のしいたけの森の中に入り、落ち葉と腐葉土を集めました。
これをハウスの中で、豆腐工房から出たおから60kgと山土と畑土とオリジナル生ゴミ堆肥、サザエの殻、アワビの殻、伊勢海老の粉を混ぜました。
ホースで水分を与えてブルーシートをしておくと、翌日にはもう白いカビが生えて、いい発酵のにおいです。
翌日は、バジルの赤ちゃん苗を小さなポットに移す作業です。
この時、この土のパワーが試されるのです。
まだミミズはいませんが、「ミミズいっぱい、パワーいっぱいの土が育ちますように・・・」 と頑張っています。
水巻中の中学生の子どもたちと、この苗が元気に育つようにと愛情込めてポット詰め作業をしました。
一人で30分に35個を目標、でも丁寧に。
一つ一つ大切にを合言葉としました。
みんなありがとうございました