今日は西南大学からインターンシップに来ている荒木さんの最終回で、山のバジル畑にいってバジルを摘みました。
今が旬のバジルの先っぽを摘み取り、お母さんへのお土産にしていました。
初回来たときは、「何になりたいか?」が「まだ見つかりません」とそれなら「よーし、うちはたぶん見つかるよ!何でもあるから」といっていましたが、インターンシップが終わりになる今日再びミーティングをすると「楽しかったです。私やっぱり、人と接するお仕事が好きです」と元気に笑っていました。

店舗や病院の食堂やPOPなど色々な仕事を体験してもらい、今後の彼女の参考になればと思いました。
山では、生ゴミ堆肥のウジ虫くんたちにビックリしていましたが、これも「食」の仕事に就くのにいい体験になったと思います。
本番の就職活動がんばってください。
10日間の彼女のシスター役としてお世話をしたマッキー、おつかれさまでした。
研修日誌もみっちり書いていましたね。良い想い出になると思います。